「医薬部外品」って??「化粧品」「医薬品」 それぞれの違いとは? -beautyblog

スキンケア

こんにちは!今回は、「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」それぞれの違い特徴について解説していきます!!

1.「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」それぞれある「○○」が違う!!

 

 

早速ですがそれぞれの違いは、

 

 

ずばり、【目的】です!!

 

 

 

では、それぞれにどのような目的があるのか見ていきましょう!

 

 

 

2.「化粧品」の「○○」

まず、化粧品の定義として法律では

「化粧品」とは、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう。ただし、これらの使用目的のほかに、第1項第二号又は第三号に規定する用途に使用されることも併せて目的とされている物及び医薬部外品は除く。

(医薬品医療機器等法第2条第3項より)

とあります。

 

前半はいいですが後半が少しややこしいですね

 

つまり、「化粧品」の目的とは

人の身体を清潔にするもの

人の身体を美化し、魅力を増し、容貌を変えるもの

人の皮膚や毛髪を健やかに保つもの

とこんな感じですね。

 

それぞれの具体的例としては

化粧水、石鹸、歯磨き粉

口紅、ファンデーション

ワックス、ボディーローション   …etc

 

 

 

そして、重要なのが「化粧品には生理的作用や薬効はない」ということです!!

 

 

どういうことかというと、例えば汚れを落とすだけの石鹸であれば化粧品、滅菌・殺菌効果のあるものであれば医薬部外品となってきます。

 

化粧品とは、あくまで物理的な効果を期待するものなんです!!

 

3.「医薬部外品」の「○○」

次に「医薬部外品」です。

 

定義としては、

医薬部外品とは、日本の医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである。 予防効果をうたったり、医薬品よりは緩和だが人体に何らかの改善効果をもたらすものがこれに含まれる。

(ウィキペディアより)

とあります。

 

簡単にいうと、「医薬部外品」とは

人体に対する作用が緩和なもので、機械器具等ではないもの」です。

 

イメージは、医薬品と化粧品の中間の製品です。

 

例としては

  • 育毛剤
  • 殺虫剤
  • 入浴剤
  • 薬用化粧品       …etc

そして、医薬部外品はコンビニスーパーでも購入できるという特徴があります。

 

 

例えば「医薬部外品」の化粧水には有効成分である「尿素」や「ハッカ油」などが入っています。

つまり、「化粧品」のスキンケア用品は「保湿」という目的が

医薬部外品」のスキンケア用品は「保湿」という目的に加えて「ニキビ予防」や「美白効果」が期待できる成分が入っているということです。

 

ですから、「どちらが効くか」ではなく「何を期待するか」によってスキンケア用品は選ぶべき!!ということです。

4.「医薬品」の「○○」

最後に「医薬品」です。

 

定義としては、

【医薬品の定義】(医薬品医療機器等法第2条第1項 抜粋)
第2号 人又は動物の疾病の診断、治療又は予防に使用されることが目的とさ
れている物であって、機械器具等(機械器具、歯科材料、医療用品、衛生用品並び
にプログラム(電子計算機に対する指令であって、一の結果を得ることができるように
組み合わされたものをいう。以下同じ。)及びこれを記録した記録媒体をいう。以下同
じ。)でないもの(医薬部外品及び再生医療等製品を除く。)

(医薬品医療機器等法第2条第1項 より)

とあります。

 

簡単にいうと「医薬品」の目的とは、

「人の病気を治療するためのもの、生命、健康に直接かかわるものです。」

 

例としては、

  • 目薬
  • 鎮痛解熱消炎剤
  • 総合感冒薬
  • かぜ補助薬
  • 胃腸薬

等々沢山の種類があります。

(「処方薬」「市販薬」「一般用医薬品(OTC医薬品)」すべて合わせると約2万5000品目もあるそうです!)

 

 

有名なものでいうと

  • オロナイン軟膏
  • 命の母ホワイト
  • チョコラBBプラス

などですね。

5.まとめ

まとめになります

■化粧品
人の身体の健康状態を維持するものと位置づけられ、作用が穏やかであるもの。

■医薬部外品
厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されているもの。医薬品のような副作用のリスクを伴わないため、コンビニやスーパーでも販売が可能。

■医薬品
病気の治療を目的とした薬のこと。厚生労働省によって配合されている有効成分の効果・効能が認められたもののことを言います。医薬品には、医師の指示で処方される「処方薬」、処方箋不要だけど購入には薬剤師の説明が必要な「市販薬」、処方箋がなくても購入できる「一般用医薬品(OTC医薬品)」があります。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

今回は、「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」それぞれの違い特徴について解説しました。

これからも、美容関係について更新していくので良かったらチェックしてみてください!!

 

 

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